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アルジャーノンに花束を 第4話 「ありのまま」のこと

さて、なかなか筆が止まらない「アルジャーノン4話」。窪田くんの柳川くんのカッコいいとことか(個人的には、試合の直前の萩原社長の訓示wの時の、画面の右端で聞いている柳川くんのヒップのパンと張った感じとか、その後、思い思いにグランドに散っていく時の、手とか手首とかをほぐし方とか、その時の前太ももの張り具合とかが素敵でしたよ~。細部細部というか部品ごとの鍛え具合を感じられるのがグッときますね)、王様のブランチでの窪田くんの落ち着かなさとか「持ってる感w」とか語ることいっぱいあると思うんですが、やっぱりそのお話の方に気持ちがすーっと行っちゃうんですよねぇ。

そんな訳で、もう少し語らせてくださいませ・・・。で、今回も胸が締め付けられるようなシーンが沢山ありましたが、中でも一番だったのが、咲人の野球にかける想いの礎になっていた壱成とうさんとの思い出のシーン。咲人に「何か一つでもできることを・・」と野球を教えようとして、ほとんどできない幼い咲人を見て、涙があふれるくらい落ち込んでしまう父。その涙は、咲人ができないことへの焦燥の涙でもあり、ありのままの咲人を受け入れようと、妻と別れて暮らし始めたのに、やっぱり咲人に「何かできるように」と期待をしてしまう、そんな自分へのふがいなさへの涙でもある。でも、咲人はそんな父さんを「あいきょでしょ」で一生懸命慰めようとする・・それを見て、「やっぱり振り切って生きなきゃ」と改めて思い明るく頑張る父、その切ない切ない想い。

「ありのままを受け入れる」ことの意味の複雑さ、その難しさ。他人に期待することは他人に重い荷物を背負わせてしまうことでもある。咲人のように自分をある意味縛るイメージとしてずっと心に留めてしまうこともある。だから、萩原社長は咲人に「ありのままでいて欲しい」「このままでいて欲しい」「無理しないで欲しい」と思うけれど、それが本当に咲人の今、現在のありのままなのかはわからない。だからこそ、咲人を「伸ばしてあげよう」とする人に対して、ちょっと感情的なモノ言いや、ちょっとお題目的な「そのままの・・・」言い方をしてしまうのかなとも思う。大人だから、咲人の親代わりなのだから、その場その場でのはっきりした態度表明も大事だものね・・・。

一方で、柳川くんは咲人を平然と「足りないやつ」と思っていて、見下すこともあるし、期待もしていない。代打咲人の時でも「草野球だから負けてもいいや」みたいなことを平気で言っちゃう。でも、一方で、咲人に激を飛ばし、打ち方の見本を熱く語ってしまったりする。そして、咲人のホームランを一等先に飛んで行って嬉しがる。咲人が忘れたリュックを、すっと持ってくるとか、彼への無言のフォローも欠かさない。その自然さ。今週アップされた公式のインタビューで窪田くんが「咲人との関係性については、背景としてしっかり描かれておらず」と語っているように、咲人と柳川くんは何の関係も因縁もないし、彼曰く「友達」でさえない、「言葉では説明するものがない」関係。だからこそ、「ありのまま」という本来言葉のない、言葉で説明しては死んでしまうものや間柄を体現する関係でもあるのかなぁと思うのでした。

そんな風に咲人と柳川くんの関係はちょっと不思議な新しいものであったりした訳ですが、さて新たな展開となる第5話からの二人の友情の姿が楽しみですね~。
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