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古代少女ドグちゃん 第7話「妖怪ぴ~おん」

今回、ドグちゃんDVDの下巻は第7話から最終話までが収められてます。下巻から買った理由はアマゾンでお値打ちだったこともありますが、第7話の「妖怪ぴ~おん」がドクちゃん全話の中でも一番風刺が効いていてお話的にも面白いこと!。

さて、お話は倒れたドグちゃんをお姫様だっこした誠が銃を向けた何人もの兵士に対峙するシーンから始まります。そして、彼女を静かに床に横たえると、誠はその兵隊達に向かってひとりで決死の突撃をするのです。「何千年、何万年後に、人類は再び文明を取り戻すだろう」という静かな言葉を残して。

この事件の始まりは、普段テレビなどで出てくる「ぴ~おん」、つまり放送禁止用語がうっかり出てきてしまった時にかぶせられるあの音が、どんどん増殖し始めたことでした。同時に、新聞や雑誌などのメディアでもほとんどの言葉が禁止用語として黒塗りされる始末です。テレビも雑誌もメディアはほとんど機能を果たさなくなりました。

その背後には、安達祐実ちゃん演じる入谷(イリヤ)が率いる表現規制団体RPO:レギュレーション・プロテクト・オーガニゼーションがありました。人間の欲望のままにしておくと世界が乱れ滅びるばかりだから、どんどん規制を強化しろという訳です。このRPOは政府と結託して、とうとう、自分たちが住んでいる環境や人にまでモザイクをかけて規制するようになります。

どんどん締め付けが厳しくなり、他の人とコミュニケーションもとれないどころか、外出さえできなくなってしまった世界。RPOに反逆しようとした誠と友人たちも配下の兵士たちに襲われ、命を狙われますが、ドグちゃんは、彼らの背後に妖怪の匂いを嗅ぎつけ、首領イリヤが妖怪であることに気が付きます。

その妖怪ぴ~おんは、人の欲望が抑圧されてできる芳しく甘いエキスが大の好物で、それが欲しいがために世界全体を大規制の元に置こうとしていたのでした。ドグちゃんと誠はイリヤの元に乗り込んで戦いを挑みます。ドグちゃんとイリヤの剣での一騎打ちの立ち回りが二人とも凄く動けていてカッコよかったです。しかし、二人は相打ち状態になり、イリヤを倒すものの、ドグちゃんも誠に「この世界を救って欲しい」という言葉を残して・・・。そして、冒頭の誠の突撃場面となるわけです・・。

さて、お話はここで終わらず、最後のどんでん返しがあるのですが、ひとまずはここまで。かなりよくある話のようにも思えますが、何重にも考えられるなぁという不思議な深さがありましたね。あと、人の抑圧された欲望が「芳しく甘い」というのがズキンときました。

さて、第7話の窪田くんはほぼ主役状態(ちなみに主演はドクちゃん:谷澤恵里香ちゃんですよ!)なんです。その上、全編にわたってナレーションも担当、ヘタレでしもべの誠設定からちょっと外れたカッコいい窪田くんas杉原誠がいっぱいなのです。それでね、髪形がペタッとなでつけた八二分けでゲゲゲの倉田さんぽくってよかったですよ。そして、やっぱり、ナレーションの声。翔ちゃんみたいな、ぼそぼそっとしたソフトな声で素敵でした~
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