スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ガチバンアルティメット

佐野和真くん演じる森紋児と窪田くん演じる黒永勇人が、お互いに他人の罪をひっかぶって関東中央少年院に入ることになり、そこで出会いを果たし、対決し、心を通わせ、あることをきっかけに脱獄を図ることになります。出所や脱獄というイベントが中心で、定番の小ネタや笑える部分もたくさんあって凄く楽しいです。もちろん、ヤな奴も出てきますが、MAX、MAX2に比べればとりたてて陰湿という訳ではありません。紋児と勇人はタイマンも2回もするし、もしかすると勇人シリーズでは一番ちゃんとヤンキードラマしてるのかもしれません。

紋児と勇人の対称的なヤンキーっぷりの描き方がいいです。ぶらっくドクロ団の抗争中に仲間たちの罪も自ら引き受けて少年院に入った紋児。少年院でも子分をいっぱい作り、皆に愛されているようです。一方、勇人はよっちゃん先輩の裏切りによる濡れ衣(よっちゃん先輩が高校生を半死の状態してしまい、恐ろしくなってトンずらした)を着せられ、ますます孤独感を強めていて、誰の言葉にも耳を貸そうとせず、自分の志(強い相手とケンカする)を達成することだけを望みます。

出産に立ち会って欲しいという恋人の言葉を守るため、勇人と紋児と仲間たちは脱獄計画を実行するんですが、最終的に紋児はまた仲間を守るために脱獄を諦めます。一方、勇人は紋児に恋人への手紙を託されたこともありますが、脱獄をやりとげ、手紙を紋児の恋人に届けることに成功します。このあたりも、二人が何のために生きているのか、人のためなのか、信念や志のためなのかという違いが強調されているように思います。

いや、人か志かじゃなく、両方とも誰かのためになんだけど、それが集団としての人(もしくは人の集まった集団)なのかあくまでも個人としての誰かなのかもしれません。勇人はあくまで1対1でしか人が見えない。一対一の人間関係は凄く大事にできる、勇人が紋児が出産に立ち会うべきだと強く思ったのもだからでしょうし、信用ならない奴とウスウス気が付いていてもカマに「仲間だろ」と言われると、つい心が動いてしまったりするし、よっちゃん先輩と縁を切れないのも個人に直接目が行くからなんだろうと思います。紋児は最初っから仲間じゃないかと思います。ひとの最小単位は「仲間」もしくは「家族」って感じていそうですw

そして、こういう二人の生き方や考え方にはそれぞれ大きな問題を孕んでいてというのが、1つおいた「ガチバンアルティメイタム1、2」で噴出するんですね・・やー、やっぱガチバン、結構ナイーブだわ。

さて最後に。アルティメットのゲスト、カマ役の内野謙太さんはかなり好きな俳優さんです。意識したのは「風が強く吹いている」のキング役で、その時もやっぱり非常に上手な「説明セリフ」を多用する役でした。声もいいしねーー。また、どっかで窪田くんと一緒にやって欲しいですね。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ましゅましゅ

Author:ましゅましゅ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。