スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

この冬のテレビドラマ その4

アテルイ伝、最終回。負けて行く蝦夷たちとアテルイの死を淡々と描く最終回。自然を、自分たちの絆を壊してまでも戦うことをよしとしなかったアテルイ達。その仲間たちもどうなったのかわからない。妹も突然雷に打たれて正気になるし、桓武天皇はガン無視だし、彼らのこれまでのドラマがなかったことになっていく。アテルイ亡きあとの戦いは大和側の資金不足で終わったそうだ。うむむ、虚しさ満点。

4回しかなかったとはいえ、こういう描き方でよかったのかな、もっと史実のアテルイ達のように記憶に残るやり方があったんじゃないかなとは思うのものの、アテルイという人を名前以上に知った人は多いだろうし、平安中期までの古代史ドラマというジャンルがなんとか確立していくことをせつに望む私には小さいけれど大きな一歩なのかな。

八重の桜は第5回。吉田松陰さんと井伊大老の死を描きながら、徐々に時代の大変革期に巻き込まれていく会津の、そして山本家の兆しを描いておりました。今回は松陰さんの死の周辺の様子が断片的に挟まれていくので、3回見てようやく腑に落ちたまぬけな自分でしたが、見るほど味わい深くなるスルメドラマだと思いました。

好きなシーンは、覚馬さんが、松陰さんの訃報を聞き、庭に出てたずむ様子。抑制というか、なんとも複雑な覚馬さんの表情が、淡い雪と相まって本当に美しいシーンでした。で、この時のサントラが今、ホント大好き。優しくて、清らかで、、明らかに洋風なのに、どっか土の匂いがするような懐かしさがある。ボヘミア風というか、新世界風というか、まー自分的にはドヴォルザークで。この優しい音楽の題名が「輝かしい未来へのエール」とのこと。まぁ、万事、八重の桜というドラマは万事そういうノリで行くのだと思います。

あと、うらさんの描写もよかったなぁ。脚本の山本さんは本当に「好き」「夢中」ということを描くのが上手いですね。彼女は会津の土が大好きで、そこにやりたいことのすべてがあるんだろうなと心に染みました。ただ一つの惜しむらくは生瀬さんの勝海舟にまだまだ馴染めないこと。私の中であの人がどんなに「関西人」か思い知っている最中。八重たちが京都に移ってからのキーパーソンだったらホントよかっただろうなぁとか、探偵ナイトスクープの次期局長やってくれないだろうかとか、そんなことばかり妄想しちゃいますww。

好好!キョンシーガールの第5回は「海荷道士のキョンシー事件簿」。今日も今日とてキョンシー退治に励む海荷ちゃん。うっかり迷い込んだお屋敷で、キョンシーがらみと思われる殺人事件に巻き込まれるお話です。一応、推理モノ・・・おそらく。色々とパロディしているだと思われますが、そういう方面にはとんと疎くて。さすがに「じっちゃんの名にかけて」はわかりましたが。

でも、何も知らなくても、中身が何にもなくても、ちゃんと面白いのが不思議。不思議ちゃんの母、「御呪」と書かれた(おそらく誤字とのことw)入学祝を貰ってからちょっと呪い恐怖になった娘。キョンシー好きで異様に詳しいホームドクター、そしてあまりにも一人存在感が強い叔母の佐藤仁美。「御呪」の文字が怖すぎたり、全員でやった「だるまさんが転んだ」や、笠地蔵ならぬ笠キョンシー(つながりなんもないしw)まで、理不尽なネタ満載でした。シメは、海荷ちゃん寝起きドッキリ番組のニコニコ動画風映像。画面に流れるコメントの微妙な少なさが妙にリアルで最後まで笑えました!
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ましゅましゅ

Author:ましゅましゅ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。