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SUMMER NUDE 最終回

ふたを開けて見れれば、恋に不器用な男女が心から信頼できる恋人いや伴侶を焦らず騒がず見つけ出すお話だったサマヌ。恋にバカ誠実で失った恋を引きずり、そしてその誠実さの部分で共鳴し一緒に踏み出せる出会いができた二人。ちょっと恋愛偏差値が世間一般よりも低くて、いっぱい恋したい訳ではなく、気持ちが合って心が許せて一緒に歩んでいける誰かと出会ればそれで幸せ。そんなごく普通の恋模様を描こうとした(おそらく脚本家さんの)初志をほぼ貫徹できたのはよかったなぁと思う次第です。

夏の恋というイメージから感じるワクワク感とか、ちょっとした危険な感じとか、それこそヨーキンの歌うサマーヌードのイメージ!、そういうものにはほとんど見向きもしなかった全11話。「恋の大三角形」を謳った事前の番宣とのギャップも「なんか違う」感をよけいに煽ったのでしょうが、この11話で作り上げられた「サマヌ調」とも言いたいような、事象を詰め込こまず役者の演技と表情を追う演出、悪人がほとんど出ず裏かかないストーリー展開、爽やかで丁寧でセンスのある絵作り、が心地よかった私にはよいエンディングでございました。

最終回、まだまだ1年待った二人が掴んだ幸せも本当にささやかなもので・・。1年前と同じように、夏希が作った焼きそばが世界一美味しいと思い元気に目を輝かせる朝日の表情。今年も一緒にできた二人の線香花火。これからずっと同じように愛し愛されていく日々を迎えた二人のようやくのファーストキスは恋のキスというよりも、安心してのびのびと体を預けることができる夫婦のキスでした。その時の夏希のすーっと体が伸びる体躯のラインが綺麗で。そんなごく普通の恋愛の美しい「ほんの一瞬」を切り取ってくれていたと思います。

そんな地味で穏やかなテーマを奏でた朝日と夏希コンビとは、対照的に情熱的で印象的な恋のカップルを演じてくれた光と波奈江。光がそれこそ初回から放出しまくっていた恋の炎が、あえなく玉砕し一旦は諦め(2~3話)、悪い男になるかと思いきやそれもできず(4~5話)、恋心を抑制するほど淫靡に光を放ち(6~7話)、そんなんじゃダメと男を磨いて(7~8話)、波奈江にもう一度まっすぐ情熱的に立ち向かい(9話)、ようやく姫の悪夢を打ち払った(10話)のでした。成長物語は窪田くんの得意とするところですけど、こんな風に「恋」の成長物語を見せてくれるなんて、サマーヌードが始まった頃には思ってもいず、また新しい窪田正孝くんのお芝居を見ることができて、本当に嬉しい限りでした。

最終回は結婚式シーンだけの光でしたが、もう一つ一つのシーンが可愛くって~。仕事にも恋にも頑張って明るくなった光の可愛さはもう格別!頬の筋肉が盛り上がっていわゆる「たこやき」状態なのがねいいんです(バカ)。ラスト、青山でみんなに見送られるシーンでは満面の笑みで、八重歯、全開ですからねっ。で、光沢グレーのモーニングの新郎光が、お父さんにエスコートされた波奈江に、手を差し出す場面の、その腕のかたちの美しさったら!窪田くんファン的に、サマヌはこれまであんまり知られてこなかった、窪田くんの筋肉(最終回でも夏希と朝日が写真飾る場面で、光の胸筋がっちりの半裸写真をぼんやりとですがずーっと映してくれてたし)やら、立ち姿の「美しさ」を見せてくれたのがよかったかと思います~。

最後に。何かと色々なこと言われたサマヌでしたけれどこんな作りだからこそ、俳優陣・女優陣の地力と言うか、演じる力をストレートに楽しめました。中でも、孝至役の勝地くんはよかった~。。一緒に並んでいる人と同じ地平に立ててる気がしました。窪田くんだとちょっと出っぱるかひっこむかしてて、そのザラッと感が好きなんですけど、勝地くんは馴染むんだよねぇ、こういうのを上手い役者さんというのかと思いましたね。ほんと、3カ月間、新鮮な日々でした。楽しゅうございました!
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こんばんは(^^)
開けてびっくり!!山のような更新で、どれにコメント付けようか選び放題でしたわ(^w^)

5日の舞台挨拶行ってたりて来られたのですね((o(^∇^)o))
きゃー新髪型のお披露目状態で、前髪ー(≧▽≦)って慶びの叫びが飛びかってました
焼けた腕が…(//∇//)たまりまへんな感じてした きゃー!!

サマヌ
ちゃんと幕引きも残すやさしいましゅましゅさん(^w^)
わたしゃもう10話で完結いや、燃え尽きました(//∇//)
ましゅましゅさんのヒカルの物語の解説がもーツボで(^w^)
淫靡なヒカルさんにいたく感動した私としては、今でしょの林先生にましゅましゅさんのまとめを是非みてもらいたくなりました(いいともで、名作を超コンパクトにまとめるってのをやっておられまふ)
リア友のぴさまファンに「あのキスシーンの連続はどうなんだ」と心配され
呆気に取られた私としては、ドラマにはいろんな需要があるんだと、ちょっと違う奥深さを知りました
にかっ(^^)b

月9のパワーを思い知らされた3ヵ月でもありました
私ヒカルはかなり好きなキャラになりました
窪田マジック流石です

No title

沙央里さん、こんばんわ!コメントありがとうございます~。ダコタ&滝の白糸関係だけでもニュースいっぱいなのに、その上、ガチバン新作で頭バースト状態です。まだリミットの感想も書いていないのに・・ヤバいっすね。

5日の舞台挨拶、もしかして沙央里さんも来られたの?私は、チケット取り共々頑張ってよかったです(感涙)。キレイな、キレイな、窪田くんを生で拝見できて、寿命が延びた気分です(ばばぁですみませんw)。

サマヌの感想ありがとう!あははは、蓼食う虫も好き好きで、妙にサマヌが気にいっちゃったので、最後まで感想頑張りました。読んでおわかりのように、結構、朝日&夏希に共感しているのですわっ。

でもね、やっぱりヒカルパワーですよ。このヘンは窪田くんが「今日はココ押し!」って、ちゃんとやってくれるので、まとめ易かったですよ!きっとそのあたりで光人気があがったんでしょうねぇ。しみじみ・・。

でも、あんなにキスしまくるようになるとは思わなかったですけど、そりゃ、たまにはこういうのもなくっちゃねと。漢文を読み上げるばかりが窪田の得意技じゃないぞ、と言いたいところです(でも、ダコタの軍人勅諭はまた素晴らしいから!)。

で、私も何と言っても6話の光がねぇ、あの淫靡な光が忘れられないですね~。あのままズルズル堕ちてくれてもよかったのに!

いつかまたそういうのも見られるでしょう。いつかな、それは、朝ドラではないだろうし・・楽しみですねぇ。

安眠を妨げてたらごめんなさい
5日の新宿?そんなピンクのドアでもなけりゃ(^w^)無理ですって
私ね、大阪のテレビ局であった試写会に当たった人に誘ってもらって、一足先に見て来たんです
軍人勅諭ねーぶつぶつと
今日の研究の結果健一くんの行ってた江田島は最高位のエリート養成校だったようです
健一くんはホントのエリートコースだったようです
エリートの挫折もろもろ…おおっとネタバレにならないようにこのあたりで(^^)
滝はだいふ先になるので、8日はダコタで盛り上がりに行きます

No title

沙央里さん、お返事ありがとうございます~。なぜか今日は起きている私。夜なべ仕事になりそうです(あははは)。

あ、もう見ていらっしゃったんですね!それはよかった。うちのコメント欄なら、人目につきにくいと思うので、ネタバレ、それなりにいいんではないでしょうかね。私ももう1回、見てきたら感想書くつもりーー。

江田島というと、つい魁!極道高校の校長先生を思い出してしまうけれど、海軍兵学校があったところなんですね。そいえば、今をさかのぼること三十三年前、高校の数学の先生が兵学校の出身で、色々と話を聞かせてくれたこと思い出します~。

ダコタの佐渡の村の家とか人々の役割とか、自分が子どもの頃は近い様子もあって(綾田さんみたいな人いたもの!)、意外と自分はあの戦争の頃と地続きなのだなぁと、そんな所も感動した次第ですよ。

で、兵学校。ウィキを見てみると、英語教育に力を入れていたみたいですね。いやー、健一さんの英語話すところも見てみたかったな。
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