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唐版滝の白糸 3週間4本勝負の1本目(ネタバレです)

9日行ってきました。マメ山田さんとミゼット・プロレスの皆さんがあんまりによかったので、副題はこれで行くことにいたします。おそらくネタバレあるので、畳んでおきます。

平さんのセリフと動向はとめどもなく主題もわからないまま、でも華麗に展開していく現代音楽の様で、それに身を任せる舞台なのかなと思いつつ、お甲さんが現れ、そして小人プロレスの4人が現れて、大きく展開して感情と意思をみせいくアリダ。特にプロレス4人組のめちゃ泣けるシーンがありまして、これにいたくアリダが共感しているのが伝わってきて(あぁ、妄想)、そっからのアリダの感情の乗り具合が、そして演技の迫力が飛び出し直に伝わるものになっていったように感じました。

キーとなる感情を掴んだ時の窪田くんの芝居の迫力の凄さというのは、ある意味、いつもの窪田特性で、この日の窪田くんは、かなりいつもの窪田くんだったように感じました。平さんや大空さんのような舞台的に美しいセリフの言い方にするわけでもなく、美しいポーズを殊更決めようとするわけでもなく、素直にストレートに、でもセリフを一度も間違えず、のびのびした声で、のびのびとアリダ(というか窪田くんの場合、有田ゴローと表記したいっ!)を演じていたような気がします。

とは言えというか、だからっって言うか、ほんとね動きがね、素早いけれど、大きくって。舞台が狭い、狭い。最後の方に、ふが僕風の立ち回りがあるんですけれど、この大きさと言ったら・・。空を駆けるお甲さんを追いかける時の大きさといったら・・もうめちゃめちゃ魅力的でした。映像でも感じていたことではあるけれど、ホントに素敵でした。

難解かもと言われていた舞台ですが、なんども書いていますが、小人プロレスと、彼らを守りたい必死なお甲さんと、またその両者に心打たれたアリダという、大変わかりやすい筋も用意されていて、また、最後のお甲さんの腕のある部分にベルトを巻くアリダがあまりに色っぽくって、本当に気持ちのよいお芝居でした。気持ちよく、そして心に灯をともすお芝居になっていると感じました。よかったです。
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No title

おつかれさまでした.
わたしはまだまだ興奮さめやらず、ですが、
さっすがましゅましゅさん。
素敵な感想ありがとうございます。
そうですよね。小人さんのシーンは心に迫る鍵になるところですよね。
とくに照明に映し出された彼らとその影は、幻灯のように美しく悲しくじんときました。
わたしも窪田君のアリダは少年らしさの表現なのか、あまり作ってない感じが驚きであり嬉しかったです。わたしはちょっと淳之介くんがよぎりましたよ。
台詞は昨日もばっちりでしたから、練習量というか万全の準備、
さすがですよね。
あと3ラウンドですね。いいなー
残席もあるし頑張って応援しましょうね!
ではでは!




No title

ねむり箱さん、どうも~。コメントありがとうございます!

あぁ、影とか言われると、泣いちゃうじゃないですか。もうねぇ、あれは反則ですし、マメさん(4人のリーダーみたいな人です)の芸の凄さでしたね。唐さんというよりは、寺山さんな世界ですが、本当にやられましたです。また、明日もそれは書いちゃうと思いますです。

はい。私も淳之介っぽなぁと思い、だんだん時代劇じみてくると捨蔵っぽくって、本人の役作りか、演出なのかはわかりませんが、いいチョイスだと思いました。普通の少年アリダ・・それはかなり重要なファクターじゃないでしょうかねぇ。

ほんと、役者さんみんなすごい習得ですよね。9日は平さんが一回だけ間違えそうになったくらいで。みんな凄いです。

私ももうあと1回くらい行きたいです。席、埋めましょう。でも、きっと埋まると思うなー。面白いもの!
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