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唐版滝の白糸 3週間5本勝負が終わって:好きなセリフ・・って覚えてないんだけど編

・季節の挨拶やお体裁を述べさせてくださいよ。・・いい月ですね。
 すでにお金をせびりにくることがお互いにわかっていながら、こんなこと言う登場したてのお甲さんなのだけれど、前置きは大事らしいと。ここの大空さんのねっとりしながらもすべらかな言い方が好きなのですね。私も季節の挨拶やお体裁って好きなせいもありますが、何より「お体裁」という言葉がこんなに美しいなんて気づかなかったと。

・12本の指をひらひらさせて、大層にぎやかだったと母が申しておりました 
 死んだ兄の6本指の、そしてそれを愛した母の顛末を語るアリダ。青年化してからは情感たっぷりに語られるようになり、また、お甲を受け入れて行く素地となる感情の回復が提示される場面で当然好きなのですが、何より奇形の指が生えている様子を「にぎやか」という言葉で、肯定的に受け入れてしまうアリダの母(とうかこのお芝居の世界観の)の度量と言いますか、器の大きさが感じられる表現で、凄く好き。また、アリダが、フラフラと両手を掲げてふるところがまた素敵でね。

・一点にわかにかき曇り・・バルカン3城の戦いの如く、真白い鶴が舞い降りる・・鶴、鶴、鶴を見極めねばならない、キャピタリズムにマルキシズム、なんとかニズムにナントカズム・・小人が鶴と戦っているなんて・・誰か知ろう・・
 いや、ホント、カッコイイです。ちゃんと覚えたいセリフの一つ。大学生あたりが記憶しなければいけないセリフの一つにしたいくらい、比喩に富みながらも明確で、なおかつユーモアあふれるメッセージ。でも、このセリフを聞くと、なぜかUWFを思い出して、Uのテーマが頭をクルクル回るのでした。ほんとねぇ、鶴はカッコよく、正しそうに見えるんだよね。で、当時は小人が悪者に見えたものなんだけれど・・。さて、今、この時、鶴はどっちなんだろうと・・いやいや閑話休題。

と、本筋に関係ないセリフばかりが並びましたが。さすがに情けないので図書館で「唐版滝の白糸」を借りることにいたしました~。今ではネットで予約できるのねー。9時までやってるし。ありがたいことです~。
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拍手コメントありがとうございました!

「奪うなら、奪い続けてくれればいい。」が好きな台詞なんですね。

アリダのお甲さんへの気持ちの複雑さ、もやもや感、でも、魅かれて行くというかきっと心中したと知った時からあこがれみたいなものはあったんだろうなと思います。特に、上演期間の後半戦以降は「いやよいやよも好きのうち」がはっきりしてきてうずうずいたしました~。
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