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遠景の窪田くん:映画「抱きしめたい」ふたたび

やっぱりジワジワくる映画だな~。何気ないのにホロっとくる場面が一杯。

つかさとまーさんが初めて出会った時、仲間たちがリフト付きのちゃんとした送迎車で帰るのに対して、介護のセオリー無視のお姫様だっこで乗り込み、トランクに入りきらない車いすを紐で押さえて、トコトコと走っていく走っていく旧式のタクシー。

家まで送ってもらったつかさがまーさんにお茶を入れて、音楽をかけた途端に眠り込んでしまう。強気で、元気で、頑張って一人暮らしをしてても、どっかで疲れているのかもしれない。そんな頑張る女の子にほろっとくるまーさん。彼女に毛布をかけた時、守ってあげたい、抱きしめてあげたい、そうなったんだろうな。凄く自然な恋の始まり。

初めて大勢の仲間たちとお酒を飲んで大騒ぎする楽しさ。その時に、家に連れてかえってくれるのが愛しい人ならなおさら。空を飛ぶような、自分がどこに開かれていたのか実感する瞬間。その気持ちを日記に書いた時、つかさはどんなに嬉しかっただろう。その気持ちは本当のつかさのものだけと、いいたげなテロップ。映画を見ている自分をスクリーンの中に引き込まないその距離感にジワジワくる。

つかさのお母さんの職場を訪れたまーさんとお母さんの会話の場面。横にまっすぐ広がるオホーツクの海。その手前にある柵の水平線。二人が座るベンチの横長の線。横線が何本も引かれる画面の中に、お母さんとまーさんが距離を置いて座っている。最後の、見えない横長の線。

リハビリビデオを見た後に、自分の歩いてきた道の大変さと、これから一緒に歩いていく道の大変さに、どこか圧倒されて、モノも言わず二人で車に乗って帰る。お互いに顔を見ることなく、自分の想いに沈む。でも、同じ車の中で、同じ場所に帰っていく二人。夫婦として一緒に歩いていくって、そういうことなのかもしれない。

2回目だからか、窪田くんファンだからなのか、つかさとまーさんを取り巻く、その周囲にいる淳平くんがいつも目に飛び込んでくる。大きく手を振り、大きく手を叩き、腰を落とし、顔をくしゃくしゃにして、口を大きく開けて八重歯を見せて、いつも喜んでいる。つかさが亡くなって、5年が経った後のバスケのシーンではピントが外れていても、その大きなシルエットが彼だと目に飛び込んでくる。やさしく、あたたかく、時にはしたたかに、気づけば傍にいる人。

そんな窪田くんが出演している映画。前回、この映画を見た後にいてもたってもいられず、「窪田くん映画」というカテゴリを作ってしまいました。先日見た「飛べ!ダコタ」もそうだったんですけど、なんだろうな、映画って、何か違うぞと思って。これから色々見ていったら、それが何かわかるかな・・
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