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下流の宴 第6話

サブタイトルは「偽りの家族」。由美子さんや可奈の考えている幸せな家族像ってやっぱりおかしいと思うんです(って言うまでもない気がするけど)。世間的に誇れる立場、仕事、それを達成することだけが幸せ。それが達成されない時には、その部分を隠しこんでしまうのも当たり前。やっぱり変だと思うんだけれど。

でも、それにあれだけ心を注いで、努力(なのかな・・)し続けて、私はそれが欲しいんだーと叫ばれると、あれだけ翔ちゃんをないがしろにしているのに、その迫力にどうも負けてしまっている自分です。また、ガチバンと一緒にしちゃいますが、レオ(お色直しの時に可奈が翔ちゃんに言ったセリフ、ほとんど内容一緒だぞっ)に弱虫と言われて、言い返せない勇人の心持ちと同じとゆーか(あ、私がですよ)。でも、可奈凄いなーー。結婚式での「私が主役」な表情、敵をせん滅しようとする目。ふっきってる人には、やっぱり負けるわ・・・。

翔ちゃんが正面切って反抗しないで、哀しくも冷めた笑みだけがどんどん凄みを効かせていくのだけが、反抗の表現になっていっていいんでしょうか。珠緒はそっから抜け出したくなって頑張っているんだけど、翔ちゃんは母や姉をどうにかしたいという気持ちはなさそうです。大事なはずの人たちが「お前なんていらない」というのに、心の中で何を思っているかはわからないけれど「そう」と言ってしまえる心根と表情。さすがに私もヤキモキしてきました。

だから、健治さんが「いずれっていつだよ」と由美子さんにケンカふっかけ、結婚式のスピーチで自分のリストラについて正面切って述べたのは本当に溜飲が下がりましたし、それを婿の玲一さんが真面目に聞いていて、結婚式の後にその通りだと肯定してくれたことは本当にほっとしました。あー、にんげんてこうでなくっちゃ。

外で戦って傷つくことの大変さをわかって、それだからこそ見えてくる世界もあると、翔ちゃんにも伝えようとしてくれた健治さん。「オヤジもバカだなぁ」とそんな言葉を思い返す翔ちゃんの表情が目がまるで人外のもののように、超能力者のように、複雑な煌めきを宿します。心の奥底がようやく動いたのかな。

しかしながら、そういう痛みをわかる男たちの上には、更なる災難が降りかかるということで、いよいよ大詰めの第7話に突入するのでした。
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