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下流の宴 第7話

昨日の重盛さん@清盛も凄かったですね。泣きながら、鼻水やつばを流しながらなのに、文語体のセリフを美しく力強く響かせながらの父への最後の説得の場面、素晴らしかったです。個人的にはその前の、時間でいうとちょうど開始39分くらいの、とうとう重盛さんが「いくばくの手勢を率いて、後白河院の元に参じる」と父との決別の言葉を発した時の何もかも見切り、心を決した冷静ながらも挑発的な表情が好きでした。

そして、立ちあがり去っていこうとしつつも、清盛に呼ばれ立ち止った時の後ろ姿、右肩を落とした立ち姿が、孤独に闘うことを決めた男の後ろ姿であって非常に感激いたしました。まぁ、簡単に言っちゃえば、私がそこに勇人を見て萌えたということなのですが、たぶん、それは勇人自体というよりも、「孤独を自覚して戦おうとする」魂の象徴としての後姿なのでしょう。(勝手を申せば、窪田くんの場合、魂があってからだに現れるというよりも、からだと汗や顔色など感情と見えるもの、それら無数のひとつひとつの現れや動きによって魂が形作られているのだと感じています)

閑話休題。さて、いよいよ大詰め下流の宴第7話。サブタイトルは「愛と情のはざまで」・・ってちゃう、「逆転の予感」です。あ、清盛第43話もそういうタイトルでよかったかもしんないですね・・って、っちゃうw。珠緒のプライドを傷つけられた怒りと由美子さんの狂気のごり押しの間に挟まれ、どちらも選べず、はたまた捨てられず、切れたりモノにあたったり精神的にも追い詰められた重盛・・ちゃう、翔ちゃんでした。変わらない母、変わっていく恋人。どちらも翔ちゃんの望みとは離れていっているのですが、ふがいないのは誰なのか、翔ちゃんは地面を這うアリを足を高くあげて踏みつぶそうとしますが、やっぱり踏みつぶすことはできません。

珠緒も由美子さんも未来のために頑張ることに夢中です。受験勉強2年目の珠緒はようやく志望校の合格判定でA判定をもらいました。筆記試験の合格の目処も立ちました。でも、まだ先があります。面接試験でインパクトのある応答をしなければなりません。上を目指せば、次から次へとハードルが現れる。そんなサイクルに彼女も入りつつあるのかもしれません。一方、そんなサイクルから外れてしまった健治さんは家族と住宅ローン返済がたぶん唯一の働く意味ですし、可奈の夫の玲ちゃんも激務と心労の果てにうつ病になってしまいました。一体、何が悪くて、彼らが失敗したというのでしょうか。

健治さんに連れて行かれた鉄道バーでそれなりに楽しそうにビールを飲んで、酔っぱらった父を家まで連れて行く翔ちゃん。健治さんの励ましをまともに聞くわけではないのですがなんだかまんざらでもなさそうです。そして、帰ってきた珠緒を抱いてキスして、でもエッチはしなくって、でも珠緒の匂いや彼女がそこにいてくれることはまんざらでない様子。彼女を優しく可愛がる翔ちゃんの姿(これがまた色っぽい)に、なんとなく翔ちゃんのいたい世界が少し見えたような気がしました。

センター入試の朝、珠緒を送りだした翔ちゃん。そのまなざしは微妙に冷静で、珠緒でない何かを見つめているようでした。さて、最終回、みんなの運命はどう展開するのでしょうか!
追記;清盛視聴率10%台回復おめでと~。やっぱりこの窪田くんお芝居、みんなに見てほしいじゃないですか。また、色々と頑張っている窪田くんがすっごく嬉しいんですよね。って、結局、由美子さんと一緒ですよね。まぁ、欲と理のはざまでゆれるのが人間でありますのでしょうがないっすね。
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