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アルジャーノンに花束を 最終話 ちょっと見聞きしたこと

土日の仕事も無事終わりました~。意外と疲れた~。朝早くて眠い~。と言う訳で本日はちょこっと。

帰ってきて色んな方のネットでの感想を読んでいるのですが、気づかなかったことがたくさん!色々と教えてもらえています~。ありがとうございます!まず、ひとつは、「あいきょでしょバーガー」のお店ははあの公園のバーガー屋さんのトレーラーを譲ってもらったんだなとはわかっていたんですが、あのご愛用のチェーンのネックレスも譲ってもらっていたんですね。ちょっと確認にしくいですが、ほら、これです!

使用前

kubo20150614_1 1

使用後ww。ちょっと、見えにくいですが・・・

kubo20150614_2 1

そいえば、確か遊園地で3人組がバーガー食べるシーンで、柳川くんがバーガー屋さんのネックレスを「それいいですよね~」とほんとアドリブ的にちょこっと言う、何気ないのですがとても素敵なシーンがあるんですけれど、単なるアドリブと言うかその時だけのものじゃなくて、毎回のようにバーガー場面が登場するようになり、最後にこんな風に展開しするなんてちょっと感動でした。

あと、最終回のバーガー場面でのBGMにかかっていたのがカーペンターズの「Yesterday Once More」だったととのこと。やっぱり「もう一度」ということでよかったんだなぁと感じ入った次第です。今回の「アルジャーノンに花束を」はこういう言外の説明が色んなシーンに散りばめられている。もっとわかりやすく明示的にやってもよかったんじゃないかと思ったりもしますが、 だから何度もリピートが利くのでしょうね。

最後に柳川くんの旅立ちの一枚を。うまくとれませんでしたが、このちょっと髪が棚引いていて、翔ちゃんな雰囲気もありましたねぇ。そんな訳で明日は素敵な柳川くんをざくざくと・・・と思いますです。

kubo20150614_3 1

アルジャーノンに花束を 最終話 自分の生きる場所からもう一度

風呂敷を畳むという言葉がよく使われますけど、この物語の畳み方、幕引きの鮮やかさと爽やかさは本当によかったですねぇ。何がいいって、この物語であった、経験したことを一つの糧として、みんな元の場所に戻って、でもそれぞれが本来生きる場所から歩み出すというラストになったこと。気持ちよく夢から醒めた、さあ今日もまた頑張ろう・・そんな清清しい気分ですね、今は。

知能を向上させるという夢の薬の魔力で、おそらく生まれ育ちも価値観も違う人々が肩寄せ合い、それが恋にも発展したけれど、その魔法の力はそれだけで未来に続くものではない。知能が元に戻った咲人と遙香が再会したものの、遙香は咲人の様子を見て泣き崩れてしまうシーンは、遙香という一般人を代表する存在が障害のある人をそんなに簡単に受け入れることはできない、そのもどかしい現実をよくあらわているようで心に染み、忘れられない場面になったように思えます。

そして、咲人もありのままの自分を遙香にゆだねることはできない。咲人にも今のままの自分をまだ受け入れられない気持ちがある。でも、今回のアルジャーノンの面白いところは、そのつどそのつどでは咲人も色々と間違うのですよね。おそらく、この別れが二人の永遠の別れになる訳ではないのです。遙香は「誠実に」時間をかけて彼を受けれられるようになりたいと自覚するようになったのですから。

一方、咲人は柳川たちと一緒に始めたハンバーガー屋さんで単に利用されているのではなく、おそらく自覚的に「ルアー」としての役割を果たしてお金を稼いで自立しようと一歩を踏み出した。彼はいまでも「おりこう」になりたいと思っている。でも、その言葉の内実はきっとALG前とは違うものになっているのでしょう。まだ、二人は一緒に買った時計をして同じ時を歩んでいるんだから、いつかは対等に寄り添える人間同士としてもう一度出会えるのかもしれません。

そして、梨央と檜山も、舞と柳川も同じこと。ほんと男子組から別れを切り出すという展開はびっくりでしたよ。もう9話後の予告にはまんまと騙されましたよw。で、萩原社長の夢の花園で庇護されたまま生きるのではなく、ALGという偶然の夢の出会いに身を任せるのではなく、彼女たちに二人が「対等」になれるようになりたい、そんな気持ちもあるのかと思いました。2話で、柳川くんが乱暴に「友達とは対等な存在だ」と言い放った訳ですが、最後までその精神は続いていたのですね・・・きっともっと対等に付き合える存在になって、梨央と檜山も、舞と柳川もいつか再会することでしょう・・・。

蜂須賀部長の元に研究員たちも戻ってきて、おそらくちょっとだけ違った形で研究は進められていくのでしょう。遙香もそこでちょっとだけまっすぐにぶれない気持ちで研究に向かっていくのでしょう。あのサントラのフーガ曲のように同じフレーズを繰り返していくように思えつつも、少しずつの展開は変わって行く。それはどんな時代も、どんな生き物でも変わらない。いつかはごく普通に青いバラが普通に咲くようになるのかもしれない、そんなラストでございました。

アルジャーノンに花束を 最終話 そして彼らは旅に出る

あぁ、ドラマ「アルジャーノンに花束を」、終わってしまいましたねぇ。3人のマザコン少年たちの親からの、かれらのコンプレックスに絡まった恋からの旅立ちを描いた最終話になりましたね。バラバラだったものが偶然に出会い、集い、事件が起こり、そして最後には元の状況に戻って行く。そして、ちょっとだけ少年たちは大人になった。いつか、愛しかった人にもう一度出会うために、旅に出る・・・

咲人のラストとしては最高の終わり方でした、望んでいた通りでございます。そして、「自立」という意味ではそれ以上でした。ま、さすがに駆け足だったのであと1話欲しかったですけれど。そして、最後の柳川くんの食べ姿。食べ物と青い海と水着の女の子たち。ごく普通の生きる姿。なんかシミジミとしますねぇ。

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微妙にサマヌだったとか、遙香が最後に慰めていた少年は山之内信吾回(吉田健さん演出)の最後の須藤理沙の自殺してしまった親友の子どもちゃんだったような気もしましたし、好きなものがこっそりいっぱいあったのも嬉しかったですね。

あ、蜂須賀部長の顛末もよかった・・・ほんとよかったですね。あー、なんか、登場人物みんな幸せでよかったです。

アルジャーノンに花束を 第9話 もう一度雑感

ただいま2015年6月11日の午後10時40分。明日の今頃は最終回もクライマックスの場面に差し掛かっているところですね。一体どんな結末が待ち受けているのか、本当に怖いような待ち遠しいような、なんだか落ち着かない気持ちでおります。

さて、そんな訳でひとまずの第9話の最終感想。結局のところ、好きな場面をいくつかあげていくことにしました。

まず第1位は~ww、杉野さんが蜂須賀部長に辞表を渡すところ。勤め人なら一度はあんな風に辞表を出してみたい、そう思う次第です。前回から梨央の治療薬開発のために梨央パパの製薬会社の研究所への移籍を密かに画策していたのですが、結局のところ辞表を出したのはALG-βが出来上がったところでした。ALG-βが成功しなければ、咲人に頼ることが不可能になってしまうし、役立つかもしれない新発見もちゃっかり手に入れることができるしで、ちゃっかりした計算のように思えます。

でも、個人的にはこれまでのボスにできるところまではきっちり恩を返し、その上で梨央パパへの恩返しとか、自分の独立とか、干された人達を拾い上げたりとか、全部がかなえられるタイミングを見計らっての辞表提出。現実主義と理想主義の絶妙のバランス。きっと蜂須賀部長のように妄想の中でアイデア見出す力はないのだろうけれど、その分現実の中で何が起きていて、どこに落としどころがあるか見えていた人で、こういうのも「ふつうの人」(何気に第9話のテーマですね)の理想のあり方なんだろうなと思いましたねぇ。

一方の蜂須賀部長も第9話では、現実の人の尊厳などどこ吹く風の妄想力が爆発していて、やっぱりこういう研究者(アーティストと言ってもいいという)は魅力的だなぁと思いましたよ。現実の人が見えていないから往々に孤独になるけれど、それをちゃんと受け入れられているのがいいですよねぇ。それでも、咲人が蜂須賀部長の思考方法を受け継いで正攻法ではないところからアイデアをひねり出すと言った時の部長の嬉しそうな顔。それこそが自分の知の真髄というものを受け継いでくれる人がいてくれることの嬉しさ、ここで部長は本当の咲人のもう一人の父になり、咲人はもう一人の息子になったんでしょうね。

第2位は、班長鹿内さんの本当に怒りと暴力の衝動で頭が真っ白でなっていた場面。檜山へのストレートも本当にまっすぐで重そうなパンチで凄かったし、檜山も躊躇せず近くの花の入ったバケツを班長叩きつけてたし、よい喧嘩場面でした。でも、この班長の目が凄くて、怒りにまみれている時には白目がばっかりの黒眼が点のようになっているし、その後の食堂の場面での萩原社長の昔話を聞きながら、無表情に見えても白目の瞼との境のところが赤く滲んでいて、彼の気持ちの集中がそこにあることがよくわかってよかったですねぇ。勝矢さんは体が大きいから、気さくで楽しい時も、怒りのパワーも、凄んで怖い時も、こころのパワーが体中から溢れているようなところがホントよかったですね。

他にも柳川くんがハンバーガーを食べようとした時に、テンパった舞ちゃんから電話で切れられても、「食べないと死ぬし」と言いながら食べてたところも、このドラマの「生きる」ということ大切にすることは「食べる」ということだというテーマがよく露われていて好きでしたねぇ。柳川くんにはこのドラマの「テーマ的な」振舞いを、何気ない場面で、色々と表現しているような気がします。やっぱり三番手なんだなぁと感じるところでもあり、このあたりは、また全話見通してから、ぼちぼちと探っていきたいですねぇ。

あと、やっぱり大事なのがアルジャーノンの死骸を小久保と咲人が山の中に埋葬したシーン。あれこれ言われますが、ある意味、ここが一番リアルではないところかと思います。でも、それだけに、このドラマの作り手たちの強い思いがある部分なんでしょう。単に生き物の尊厳を守れというようなことだけでなく、目的を達成するための存在として消費される存在だけれどもその存在を忘れないで欲しいという思い、それは梨央が檜山に言った「私のことを覚えていて欲しいの」という構造と一緒でなんだろうなと思う次第であります。

そして、明日は最終回。「覚えていて欲しい」と小さな囁きを発しているように思えるこのドラマが、自分のこころの中にはきっとずっと残っていくのでしょう。明日はもうすぐです・・・。

アルジャーノンに花束を サウンドトラック発売

欲しい欲しいと思っていた「アルジャーノンに花束を」のサウンドトラックが本日より発売されている模様です・・なぜかamazonでは6月13日入荷予定ですが・・タイトル名は・・・

「TBS系 金曜ドラマ「アルジャーノンに花束を」オリジナル・サウンドトラック2015」

CD版には全22曲収録ですが、同じ曲のバージョン違いも多いので、ひとまず違う曲目としては10曲になります。amazonなどで全曲視聴できますよ~。

1)アルジャーノンに花束を:
  メインテーマ曲。
  この明るく広がりのある曲を最終回のラストシーンでぜひ・・・
2)The Rose:
  主題歌ですね!
3)Algernon's labyrinth(アルジャーノンのラビリンス):
  危機が迫る時の曲もしくはオープニング場面で一緒に登場。
4)ALGフーガ:
  ご存じ蜂須賀部長のテーマ。好きな曲No2
5)Flowers for You:
  咲人パパと遥香さんのテーマ。
  優しい思い出の場面でかかるあの曲
6)失われた愛情:
  一番好きな曲。個人的には梨央のテーマ。
  木管バージョンが大好きです。
7)黄色い風船:
  オープニングシーンで印象的なあの曲。
  最近かかってないような。
8)Restart the Life:
  これあんまり聞いたことない気がする。モダンな感じ
9)Baroque Destiny:
  危機が迫る時の曲もしくはラスト場面のテロップと一緒に登場
10)静かな嫉妬:
  何気に、檜山や柳川くんの場面でかかっているような

これまであんまりドラマのサントラって興味持たなかったんですが、アル花だけは特別にそれぞれの曲に愛着が。梨央のテーマとも言える「失われた愛情」や部長のテーマ「ALGフーガ」なんぞ最初に聞いた時から強く記憶に残りましたねぇ。また、毎回ラストシーンの、テロップが出たところでのサントラの使い方が印象的なんですよねぇ・・・ということで、金曜日のオールラストのサントラにどの曲が選ばれるのか・・そこに凄く興味があります。やっぱり壮大なメインテーマで〆て欲しいですね。
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